こんにちは、マルです。
この記事を書いてる今現在の僕は大学3年生です。もうすぐ4年生になりそうな状態です。
そして今僕は一人暮らしをしています。
一人暮らし歴で言うと3年になりますね。
そこで一人暮らしを3年間してみた僕が「これ便利だったな」と感じたものを紹介していきたいと思います。
最低限必要なもの
最低限必要なものも載せておきますね。
食料は別として、これだけそろえてあれば一応生活はできると思います。
必需品は他のサイトが詳しく上げているのでそちらを参考にしてもらったらいいと思います。
それよりもこの記事で紹介したいのは、「これ便利だったな」と僕が感じたものです。
紹介するもの以外にも便利なものはあるとは思います。あくまで僕が個人的に気に入ったものです。
あったら便利なもの
それでは紹介していきます。
ベッド
まずベッドです。なぜベッドを勧めるのかというと
この3つがポイントになります。それぞれ解説します。
床に直接面していない
僕は一人暮らしを初めた時は布団を敷いて寝ていました。別に寝れないわけではなかったんですけど朝起きて布団をたたむと、床がよく湿っていました。布団なんでしょうがないですが寝てる間ずっとこの状態だと考えるとヤバいなと思いました。
ベッドだと床には直接面していないので湿気がこもるということはありません。なので床にダメージがいくことはないと思います。マットレスには多少湿気がこもるとは思いますがそれでも床に直接面していないのでそれほどだと思います。
洗濯が楽になった
僕はベッドの上にマットレスを敷き、その上にベッドパッドを敷いて寝ています。
敷布団の時は布団のカバーを外して洗っていました。布団の場合このカバーを外すのが結構面倒です。でもベッドだとベッドパットを外すだけで済みます。
「結局外すじゃん」と思いますがベッドパッドの場合、ゴムをマットレスに引っ掛けるだけなので外すのが簡単です。洗った後もゴムを引っ掛ければいいのでつけるのも簡単です。
ただ一つ問題があるとするならばベッドはマットレスが干せません。なのでファブリーズなどで対処するしかありませんが、湿気がこもりにくい構造なのでそれほど心配する必要も無いのかなと思います。
下にスペースができる
ベッドは床に面していないと言いました。つまりベッドと床の間にスペースが生まれます。
そうするとそのスペースに物を収納することが可能になります。一人暮らし用の物件なら6畳くらいが広さとして平均的だと思います。
6畳だと結構スペースに限りがあります。ベッドなんて置いたら逆にスペースがなくなってしまうと思われがちですが、下のスペースを有効活用することで他のスペースを空けることが可能になります。
こたつ
2つ目にこたつです。こたつを選んだ理由は
この2つがポイントです。
あったかい
まぁ「あったかい」これにつきますよね。
使うのは主に冬になると思いますが、冬に勉強していると、どうしても寒さが気になって集中できません。暖房も入れてはいるのですが足元まではさすがに暖かくはならないです。
こたつだと足元を暖かかくしてくれて、そのうち体も暖かくしてくれます。
暖房と比較しても暖かさの感じ方はこたつの方が感じます。
それが原因でこたつから出れなくなる現象が起きてしまうのが問題です。また眠くなってそのまま寝てしまうことも問題になります。まぁこの問題に関しては自分次第で解決可能ですけどね。
電気代回避
こたつだと一定のエリアだけ暖めれればそのあとの電力は少なくて済みます。暖房も部屋があったまればそのあとの電力は抑えられますが、暖める空間の規模が違います。そのためこたつだと電気代が少なくて済みます。
電気代を気にする人はこたつの方がいいと思います。
本棚(大きめ)
この1つがポイントです。本棚なんで本の話だけです。
教科書多すぎ
大学は1年間同じ科目を受けることはほとんどないです。 そして大学は科目ごとに教科書が存在します。 高校や中学のように、1つの教科書を1年通して使うなんてことはありません。 つまり科目が変わるごとに教科書を購入する必要があります。
それを繰り返していると、教科書の山が自分の部屋に出来上がってしまいます。また教科書ではなくプリントのみで行う科目もあったりします。教科書の代わりにプリントを使うので、このプリントの量もえげつない量になります。
僕も本棚はあるのですがパンクしてしまいました。
本棚を買う人は結構多いと思いますが、なるべく大きめの本棚を購入することをおすすめします。スライドできるやつなんていいですよね。
突っ張り棒(棚)
4つ目は突っ張り棒です。突っ張り棒を選んだ理由は、
この2つがポイントです。
限りあるスペースを活かせる
「限りあるスペースを活かせる」まさに突っ張り棒の醍醐味でしょう。
突っ張り棒を使うことによって空いたスペースを物置として使うことができます。
僕の場合トイレの天井近くに突っ張り棒を使ってそこにトイレの掃除道具やトイレットペーパーを置いています。他には、洗濯機の上に突っ張り棒を使い洗濯用の洗剤やドライヤーなどを置いています。
突っ張り棒を使うことで空いたスペースを有効活用することができます。僕の一人暮らし生活の中で1番活躍していると思います。
室内干しができる
僕の部屋は室内干しできるスペースがありませんでした。そのため洗濯物を干すときにいつも困っていたのですが突っ張り棒を使うことでこの問題が改善されました。
方法は簡単で、4mくらいの突っ張り棒を天井に部屋を横断するように付けました。
こうすることによって今まで無駄になっていた天井近くのスペースが使えました。
突っ張り棒はアイデア次第でどんな使い方もできるので本当におすすめです。
ケトル
5つ目はケトルです。
ケトルの使用用途はお湯を沸かすだけなので詳しく書こうにも書けませんが
一人暮らしだと絶対インスタント食品に頼ります。
そうなると絶対お湯が必要になります。ケトルはお湯をすぐに沸かしてくれるので1つあると相当便利です。
まだまだ探せば他にも便利なものがあるとは思いますが、僕は今回紹介した5つに助けられました。特に突っ張り棒はおすすめです。
以上で僕が便利だと思ったもの紹介を終わります。
ありがとうございました。
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